ある日、ギズモードを眺めてて目に入ってきた記事。
参考
Osmo Pocketが超高性能機にアップデート...え、これ別物なの?GIZMODO JAPAN
Osmo Pocketと似たような個体、同じく中国製、値段は安いし、Osmo Pocketの弱点を突いてくるような機能…
ちょうど奥さんが妊娠したので
「子供が生まれたらOsmo Pocket買おうかな…」なんて考えていたので、
この記事をみたときに勝手に右手が注文してしまいました。
GearBestの先行セールには間に合わなかったのですが、
なんとか2次販売くらいには滑り込めて、無事購入しました。
早めに欲しかったので有料配送にして、22,691円でした。
関税や税金の支払いもなし。国内配送は佐川急便。
12/3に注文して、1/22に到着!
fimi palm 届いた。めちゃめちゃコンパクトでシンプルなパッケージでびっくりした。
簡単にしか使ってないけど、操作性とアプリとの接続性は問題ない感じ。
あとは撮影した素材見てみないとなんとも。
たまーに怪しい動きがあるけど、再起動すれば治る感じ。 pic.twitter.com/4YuOUVcorV— タンタン!!!(中の人) (@tantan_too_blog) January 22, 2020
簡易なビニール袋に入っていたのですが、
開封するとさらにビニールに包まれた箱が出てきました。
そのビニールを剥くと
箱が出てきました。
シンプル!そしてコンパクト!
中身はこんな感じです。
・本体
・充電コード(USB-C)
・カメラの保護ケース
・説明書
蓋をとってみたところ
非常にシンプルですよね?
パッと使ってみましたが、本当にかんたんにレビューすると
まぁ、こんなもんか。
という感じ。
というのも普段使うのが、SONYのα7RIIとGopro7なので、
それに比べたら、画質悪いけど取り回しがいい、ジンバルもまぁこんなだよね。
というのが正直な感想。
(センサーサイズも違うし、カメラが使われる場面が違うから仕方ないんだけど)
でもそれじゃつまらないから、せっかくだからOsmo Pocket比較しようと思って、
レンティオでOsmo Pocketを借りてきました。
3泊4日で、5,980円(送料込み)。
2020年1月現在のOsmoPocketの新品価格が44,000円前後。
ちょっとした旅行なら、断然借りたほうがお得ですね。
しかし、このFIMI Palmは、新品で、22,000円前後。
これは絶妙な価格です。
ちょっとだけ、見た目比較。
肝心なのは動画の質感ですが、まだ届いたばかりなので、
動画はまた後でアップ予定です。
PALMのほうがちょっと大きいですね。その分画面も大きい。という感じ。
起動したあとの動作は、OsmoPocketのほうが断然キビキビしています。
PALMのタッチパネルは、ワンテンポ遅れてくる感じです。
それと、MicroSDカードも用意したのですが、
上記を買ったのですが、
速度的に4Kは撮影できなくても、HDサイズは撮影できると思っていたら、
全動画サイズで撮影できず!
そのままOsmo Pocketに入れ替えてフォーマットしたら、
Osmoの方はなぜか、4K撮影までできてしまいました。
ちょっとこの辺の相性の狭さ怖いです。
おとなしくV30に対応した下記のMicroSDカードを注文し直したので、
そちらの到着を待っています。
というわけで、突然ですが、
今日はここまで。
というのも、子供が予定日より早めに生まれて、
ちょっとてんやわんやなので、
動画はもうちょっとしてから上げる予定です。
あしからず…