PS4 Proの音声出力をBluetooth化してプロジェクタにつないだ話。

 

毎度、タイトルでネタバレシリーズです。

 

まえおき

僕タンタンは、基本的にゲームをあまりやりません。
でも、たまーに、本当にたまーに、無性にやりたくなるときがあるんですよね。
面白そうなゲームを見つけて、2週間くらい集中してやって、2年くらい放置。

そんな僕が、今回、PS4Proを買ったのは、このゲームが発売されたから。

 

レッドデッドリデンプション2!!!

 

前作のレッドデッドリデンプションをPS3でプレイしてドハマリしていました。
なので、レッドデッドリデンプション2の発表があったときには大興奮。

「レッドデッドリデンプション2が出たら、PS3からPS4に買い換えるんだ!」

と息巻いていました。

そうしたらなんとですね、2018年10月26日のレッドデッドリデンプション2の発売日前に、
PS4Proが値下げするというニュースが入ってきたわけです。

なんという神タイミング!思召し!

こうしてPS4Pro + レッドデッドリデンプション2を購入したわけです。

 

Bluetoothイヤホンつないで、夜中でも思いっきりゲームしてやろうぜ!
と思ったら、なんとPS4、Bluetoothのオーディオの接続が出来ないじゃありませんか!

コントローラーにイヤホンジャックがあるので、ヘッドフォンを接続できるには出来るのですが、
せっかくコントローラーがワイヤレスなのに、ヘッドフォンだけは有線な矛盾。

使っててもコードが邪魔でイライラするので、Bluetooth化を決断しました。

 

Amazonでのアイテム探し

PS4をBluetooth化するには、トランスミッターが必要なので、

Amazonで「bluetooth トランスミッター」検索。

聞いたことのないメーカー&値段もピンキリ、、、

ほかサイトでもたくさん紹介されていて、
いちばん有名なのは、

CreativeBT-W2なのですが、4,298円と高い。
Amazon見てると類似品に無名メーカーの安いやつがいっぱい出てくるんですよね。

無名メーカーだとすぐ壊れるのが怖いんですが、
レビューを見てるとそんなに悪いわけではない。

まぁ1年使えればもとは取れるかなと思い、
結局、ランキング1位の

Tao TronicsTT-BA09

を購入しました!

一応アメリカのブランドらしいのですが、名前的には中国の会社っぽいですね。
ググったらAmazonではそこそこ有名らしくて一安心。

よく一緒に買われている商品にAmazonベーシックの光ケーブルが表示されたので、
それも一緒に購入しました。

 

 

到着、開封

 

 

 

ですが、、、

トランスミッター(下部写真、真ん中の箱)に光ケーブルが同梱されていました。
なんたる確認不足。久々の失敗です。
Amazonベーシックのケーブルが要らなくなってしまいました。

 

 

トランスミッター本体と、付属品は、ミニケーブルRCAケーブル光オーディオケーブルUSB MicroBケーブル(給電用)

です。


表面と


裏面


側面

なんとこの商品、本体のスイッチで、
トランスミッターレシーバー切り替えられるんです!1粒で2度美味しい。
(TX、RXの表記です。)

 


裏側

 

 

接続、設定

 

 

今回接続する、PS4Proとプロジェクターです。


わかりにくいですが、PS4Proを後ろのスペースに縦で突っ込んであります。

説明書を読みながら、、、

今回はトランスミッターとして使うので、
TXモードにして、SPDIF INに光ケーブルを接続。

 

PS4Proを利用してるときにしか使わないので、
給電は、PS4Proから取ります。

 

またわかりにくいですが、光ケーブルのもう片方は、PS4Proの光オーディオのOUTに接続。

 

今回はこの、SONY WI-1000X をBluetoothでつなぎます。

 

 

起動すると、このように裏面のLEDが光ります。

PS4Proの設定画面出力機器からオーディオ機器で認識させます。

 

あとは、
再度、説明書を読みながらペアリング。

WI-1000Xは無事認識してくれました!!

(文字でこの感動を伝えるのが難しい、、、)

 

これで夜中でもゲームも映画も見放題!!

良い買い物でした。

おしまい。

 

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